ののはな教室の支援内容
支援内容
児童発達支援プログラムについて
ののはな教室 個別支援計画の考え方
保護者、地域とともに
ののはな教室だけではなく、通園先の先生方など、お子さんを通して関わる人や地域とも支援の輪を繋げていきたいと考えています。保護者の皆さんとともに、お子さんの発達を考え、喜び、育てていけるように温かく元気になれる輪をつくることを大切にしていきたいと思います。
こころもからだも心地よく
気持ちとからだは連動していると考えています。この幼児期に、からだを使って遊ぶことも楽しさを知り、自分の思いを叶えるためのからだづくりを目指しています。
自分らしく、安心して過ごせる居場所づくり
子どもが家庭・通園先・療育で見せる姿は様々です。環境によっては、ちょっと甘えてみたり、とても頑張っていたり・・・。しかし、その姿も子ども自身です。
ののはな教室では、背伸びをしなくても自分らしくいられる居場所づくりを大切にしています。
スケジュール(例)
①フリータイム・・・好きなあそびを見つけてあそびます
②個別での課題・職員と一緒に課題・・・個々に合わせたプログラムを実施しています
③集団あそび・・・みんなで一つのあそびを共有します
④感触あそび・・・粘土あそび、キネティックサンドなど
⑤おわりの会・・・絵本などを読み、さよならをします
★保護者の方は、別室のモニターでお子さんの療育の様子をご覧いただけます。また、同室を希望される日には療育室でお子さんと一緒にあそびに参加して頂くことも可能です。
★療育の後半には、保護者の方と一緒にその日の療育内容を共有しています。
★個別相談は、随時受け付けています。