桂保育園ブログ

 ０歳児のお友だちはおうちの人と一緒に、1・2歳児のお友だちは嬉しそうに自分で手にもって登園してくれましたよ！

お花を持って来てくれたお友だち～と聞くと「ハーイ！」と元気に手をあげていました。

花の日礼拝は、持ち寄ったお花を礼拝堂やお部屋に飾り、讃美歌を歌ったり神さまのお話を聞きながら花も人も神さまから与えられた恵みであることを感じる特別な礼拝です。

礼拝で歌う讃美歌「このはなのように」では、手話をつけながら歌うので、まだ言葉で伝えることが難しい乳児の子どもたちでも身振り手振りで一緒に讃美歌を楽しんでいました。

礼拝のあとは、みんなが持って来てくれたお花を見ながらどんなにおいかな？どんな色かな？どんな虫さんが好きなお花かな？などをみんなで、触ったり匂いだり考えたりして楽しみました！

保育士の催しでは「お花が好きな虫さん」の劇を見ました！出てくる虫やお花を不思議そうにみる0歳児の子どもたちや、一緒に歌を楽しむ1・2歳児の子どもたちです！

花の日礼拝を通して、一つ一つのお花にも子どもたちと同じように神さまに愛されて素敵なところがあること、そしてそのお花のことが好きないろんな虫や鳥がいること、虫も鳥もお花もみんなが生きる上で大切な存在だということを感じてくれたらいいなと思っています☆